あっという間に9月に突入して1/3が過ぎてしました。
はやいです。
手直しの入った脚本の配布準備をしたり、衣装の打合せや大道具の打合せをしたり、広報活動にいそしんだり。
私がもともと所属しているところでは半年くらいかけて舞台の稽古を進めつつ準備をするのですが、今回はそうのんびりしていられませんので、頭も時間もフル稼働です。
それでも、心強い舞台部に加え、俳優さんたちにも多方面で力を貸していただき、なんとかかんとか進んでおります。
そんな舞台制作の状況はさておき、9月からいよいよ稽古も立ち稽古に入りました。
演出の雁坂先生自ら作製いただいた舞台セットプランの模型でイメージを掴み、各々のシーンの流れを確認していきます。
9日の日曜までに計4回、2幕の主役2人の掛け合いシーンを残して、まずはほぼ一通りあたってみることができました。
まだまだ着物と台詞と立ち居振る舞いと、どれも馴染むまでには行きませんが、今後少しずつ掘り下げていきたいものです。
写真は立ち稽古1回目、オチョロ(女郎さん)たちの化粧部屋シーンです。
※公演の詳細記事はこちら→http://bit.ly/T62sjW