あくたーず工房プロデュース公演

「船虫口説 オチョロ船 まぼろし画帖 -」

作/猪野建介  演出/雁坂 彰  音楽/酒井義久


◆公演日程 10/25(木) 19時、10/26(金) 14時/19時、10/27(土) 14時/19時、10/28(日) 14時

◆チケット 前売 3800円  当日 4200円(日時指定・全自由席)

◆会場 テアトルBONBON

共催:みなとミュージカルカンパニー 主催・企画・制作:あくたーず工房

⇒公演詳細の掲載記事:http://bit.ly/T62sjW


2012年8月20日月曜日

8/19 読合せ

昨日8/19、2回目の読み合わせ稽古でした。
前回は8/5、お盆休み期間をはさんでの稽古です。


キャストは演出の雁坂先生が割り当てたのですが、
男性出演者はお休みの方が多かったので、雁坂先生もある役を担当。
「俺はこういう役が得意なんだよ~」
 
確かに、とってもイメージぴったり?!で、
ついにまにま聞きいってしまいます。
いやいや、集中しなくては!
 
あるシーンでは先生いわく、お上品な優等生の会議にならないように。
育ちが出ちゃうんだよな~、と。
優等生か・・・実際の私には縁遠い言葉でしたが。
 
配役も発表になりました。
これからどんなふうに作品が膨らんでいくのか、
とても楽しみです!

2012年8月1日水曜日

あくたーず工房プロデュース公演

「船虫口説 オチョロ船 まぼろし画帖 -」
作/猪野建介  演出/雁坂 彰  音楽/酒井義久

わちらはのう、
わちらの潮はのう、
自分で満ちんといけんのでえ!
自分の力でのう、それが自由というもんでえ!

世間の隙間に生きざるを得なかった女たちの、
慟哭と叫びが波の狭間にかき消される―

昭和初期、瀬戸内海に浮かぶ小さな島 御手洗。その港はかつて風待ち、潮待ちの港として千石船の通り道となっていた。いつの頃かこの地に廓ができ、そこで生きるオチョロ(女郎)たちはラッパの音を合図にオチョロ船に乗り、停泊している船をめがけて一斉に漕ぎ出していくのであった。

◆公演日程(6ステージ)

10/25(木) 19時
10/26(金) 14時/19時
10/27(土) 14時/19時
10/28(日) 14時

※開場は開演30分前です。


◆チケット

前売 3800円  当日 4200円

(日時指定・全自由席)

※前売券完売の場合、
当日券の販売
    はございません。
※未就学児のご入場は

  ご遠慮ください。



◆会場

テアトルBONBON

(JR中央・総武線/東京メトロ東西線  中野駅南口より徒歩5分)

164-0001 中野区中野3-22-8
テアトルBONBONロビー 03-3383-3057
(公演期間中のみ)
ポケットスクエア事務所 03-3381-8422


※駐車場はございません。
   車・バイク等でのご来場は

   ご遠慮ください。


★チケットのお申し込みはこちらから
(8/6 10時~販売開始)









 

  



◆出演

丸山詠二(アーツビジョン)
村松直浩(演劇倶楽部『座』)
小川がこう
平野亙(見上げたボーイズ)

岩﨑奈保子
宇治一世
川﨑落花生(シーラカンス・ファクトリー)
小泉美果(青年劇場)
道祖土智佳子
角 裕子
角崎慶子
豊田昌明(ぷろだくしょんバオバブ)
林 當枝
原百合子
広瀬慎一
藤元剛史
森野郁子
山田育代

◆スタッフ

照明/前川裕幸(ライティングユニオン)
音響/松田朋子(キャンビット)
舞台監督/川瀬嘉久
演出助手/土屋明子
演出部/五十嵐渚・高橋絢子・東山千勢
宣伝写真/日高仁
制作/中島康江
制作協力/丸山里奈・和田陽子

共催:みなとミュージカルカンパニー
主催・企画・制作:あくたーず工房

◆公演問合せ先
電話:05037368064 (留守電に連絡先を御残しください)
Mailactorskoubou@yahoo.co.jp 〈件名に「船虫公演問合せ」と明記ください〉